at THEATRE

アットシアター

BY ARTIST FOR ARTIST

アーティストたちが立ち上げた アーティストのためのユニオンシアター

まるでパリの街角にある劇場? 新宿に生まれた・・・
オフオフブロードウェイのような新しい夢が育つミニシアター。
アットシアターは新宿から日本と世界をアートでつなぐ

CONCEPT

アットシアターはTOKYO CINEMA UNIONという団体によって運営されています。日本ではアーティストがお互いをサポートし合うユニオンの仕組みが機能していません。そこでTOKYO CINEMA UNIONが表現者であるアーティストたちと共に「自分たちの表現の場所を育て、アートを発信していこう!」とユニオンシアターを立ち上げました。

TOKYO CINEMA UNIONの活動は会員だけの利益を追求せず、表現者たちをサポートしていく目的で活動を展開しています。アーティストの作家としての社会的地位の向上を目的とした活動の一環でもあります。個々に活動するアーティスト達が手を取り合ってより広く世界とつながっていければ幸いです。

表現の場を自ら育て発信するBY ARTIST FOR ARTIST!

公式ツイッター

アットシアターでは、劇団や映画監督にシアターを箱貸しするだけではなく、シアターで演劇塾を開校し独自の発信をおこなったり、3都県で展開する国際短編映画祭・芸術祭アットシアター演劇祭を開催したり、自主的な企画のプロデュースを行っています。この場所を拠点にアートで生きていきたいと思う表現者を集め、共にに企画を立ち上げるなど展開しています。

そもそもこのシアターを立ち上げた背景に「芸術活動で食べていく」という目標があります。ユニオンのような、アーティストがお互いをサポートし合う環境(表現の場であるシアター)を自分たちで持つことで、オリジナル企画で観客とつながっていく、コミュニティを広げていく、という構想です。この小規模な世界観だからこそ実現可能であるということを証明してきました。そこからアーティストがステップアップしより大きなステージで活動していくことは全く夢の話ではなくとても現実的です。しかしそのためには実体験としてのアートコミュニティの存在が必須です。そのような場であり続けたいと願って活動を続けています。応援・参加よろしくお願い致します。


最近の試み

映画監督・藤本竜輔さんの映画上映とキャストによるライブアフレコという演劇や朗読劇のようなライブイベントを定期開催。定期的なアフレコ上映によってファンを構築し、キャストへの活躍の場を広げ、採算の取れるシリーズイベントとして監督の生活の主軸の一つとして実施中です。

劇団マシュマロ・ウェーブと共にスタートしてアットシアター塾。定期的な自主公演+若手育成を兼ねたシアター劇団ともいえるコミュニティを作っています。塾生や仲間を随時募集中。

at THEATRE has a unique background. It is run by Artist Union called TOKYO CINEMA UNION. The Theatre was created by artists for Artist! It supports Artists activity and also it is aimed to protect artists rights and social status by sharing and communicating with fellow artists.

26〜35席のこの小さな創造的な空間で、芝居、朗読、ミニライブ、映画上映など芸術を発信しています。

スペック SPEC

常設固定椅子: 17席

折りたたみ椅子:複数
桟敷ベンチ:7席

舞台時:    約24席  (常設+桟敷)
上映時:    約30席    (常設+折りたたみ椅子+桟敷)

 


EVENT イベント

映画上映会や舞台 Film Screening and Theatre performance
トークイベントや交流会 Talk event and party

at THEATRE
160-0022新宿区新宿5-4-1新宿QフラットビルB1
B1,5-4-1 Shinjuku-Ku Shinjuku

アットシアターと東京シネマユニオンの運営母体:
株式会社アクターズ
www.actrs.co.jp