1. HOME
  2. 特集
  3. アットシアターと一緒に作品を創り発信しませんか?

INFORMATION

シアター掲示板

アットシアターと一緒に作品を創り発信しませんか?

~ at THEATREプロデュース企画 ~

一緒に作品を作り発信しませんか?

プロデューサー、演出家、俳優、アーティスト募集


概要

新宿アットシアターではこのシアターを拠点に一緒に作品をプロデュースし発信したい表現者を募集しています。募集というか表現者の有志、仲間を募っています。仕事の依頼を待つのではなく、自分たち表現者が企画をプロデュースし、自分たち発信で映画や演劇など作り、観客と繋がってく。そういう素敵な世界を思い描いています。

新宿at THEATRE

アーティストが人から仕事をもらうことを待つのではなく、自分たちで作品を作って発信していくという当たり前を大切にするために、アーティストの有志、映画監督や俳優が集い設立したユニークな劇場です。アーティストが独立し芸術活動で食べていくための拠点になればと願っております。

at THEATREプロデュース企画

そしてこのアットシアター企画では、シアターをベースに共に作品を制作し、発信し、観客と繋がるという熱い想いを持った表現者を募っています。アットシアタープロデュース企画はアーティストとして食べていく!をテーマにした企画です。この小さなシアターで集客できる人数は限られています。しかしそれ故に小規模でこそ興業の収支をシンプルに体感していただけると思います。アットシアターのプロデューサーたちと一緒に企画のコンセプトを考えたり、収支を計画したりしながら確実に実行し着実に成長へと導くような、そんな仲間たちがいます。プロデューサーと聞くと、自分には無縁、と思う方もいらっしゃると思います。特に俳優さんや脚本家さん。しかしアーティストは一人一人が自主性を持てばその時点でプロデューサーです。難しいお金の計算ができない、とか、他のスタッフを引っ張ったり、脚本が書けない思っている俳優さんがいたとしても大丈夫です。俳優さんでも参加できます。アットシアターのメンバーたちがそれぞれの得意分野でサポートし、何か形にしたい!と思っている仲間がいれば共に取り組みプロデュースしていきます。クリエイティブな側面と収支の側面、作品を継続的に発信していくために必要なことを一緒に考えながら進めていきます。

様々なプロデュース企画

実際には俳優さんが企画したアットシアター演劇祭を共にプロデュースしコロナ前までは大盛況でした。その他にも映画と朗読のアフレコ上映会の開催やミュージカル俳優によるレギュラーのミュージカルイベントなどなど、参加いただいている方々は「監督」「脚本家」「俳優」「ミュージシャン」と様々です。中にはアーティストを育てたいという思いから一般社会人の方が企画したイベントもあります。何か発信したいと思っていらっしゃる方は是非ご連絡ください。

<過去の企画事例>
・映画制作
・舞台上演
・ミュージカルイベント
・演劇祭
・映画祭
・演劇スクール、タレント 事務所、ワークショップとのコラボ

アットシアター企画の小さな舞台公演では出演キャストがアルバイトを休むことなく稽古期間を調整し(シアターが365日稽古で利用可能なので)生活に負荷をかけずに創作に集中。
小さな公演は座席数が少なく集客も難しくないレベルでした。そこでの収益は小さい額ではありますが演出・キャストにしっかりと分配されアルバイトの日当は出るという最低限の目標も達成。
シアターの維持・管理のための収益も確保できました。これをコンスタントに続けていくことで大好きな創作により集中でき、大きく育てていけると思います。
是非一緒に何かを創っていきましょう!

活動 ACTIVITY

アットシアタープロデューサーとして参加した演出家の藤本竜輔さん。

打ち合わせを重ねながらシアターでできる企画を考え、
映画と朗読のコラボ<アフレコ上映>を劇場でやること
になりました。コンセプト(はしら)を何にするか考え
抜き、今回は「青春」と切り口にしました。
「男の青春」「女の青春」「主婦の青春」という三部作
の中編映画を撮影しました。映画をシアターの大画面で
上映しつつ、実際のキャストが生で登壇、映像にライブ
で声を当てる朗読劇さながらのイベントを行なっています。


 

お問い合わせ: attheatre.management (at) g m a i l . c o m